タイトルが
PEACEPIT【呪いの姫子ちゃん】/チケットご予約ありがとうございました
で、
お客様のご予約番号は「1134」です。
と書いてあるメールが届いたら、予約が完了したと思うやろうよ!!
劇団のサイトからリンクされているページから予約してるんだし。
午前のステージは「受付終了」になっているのに、午後のステージは申し込める形になってるのだから。
勿論、当日の予約だし不安ですから、確認のメールを待ったし、それも自動返信だろうから、しばらくは「予約は無効です」なメールが届くんじゃないかと思って待っていたのですけれど、それも来なかったし。
で、開場時間過ぎを狙って受付へ行き「今日予約したと・・・」言ったら、「申し訳ありませんが受け付けは昨日で締め切っています」と仰る。
おいおい、勝手に頭の中だけで締め切らないでいただきたい。
こちらこそ申し訳ないですけれど、私には簡単予約フォームで「予約は前日まで受け付けます」な一文は見つけられませんでした。
毎晩、予約フォームを更新できないなら、webでの予約なんて止めてしまえ。
もしくは、自動で締め切ってくれるシステムを使っていただきたい。
整理番号は「29」で、入れるかどうかは微妙と仰る。
そもそも、予約完了のメールが私に送信されている事実を、受付の方はご存知だったのでしょうか。
少なくとも、私が受付へ行ってからは、パソコンとか確認されてなかったと思うのですけれど。
それなりに芝居観てきてるつもりだから、当日券の仕組みもわかってるつもりだし、劇団の人気もわかってますから、予約できてないとわかってたら受け付け開始前に劇場に行くって。
予約番号は伏せようかと思ったのですけれど、この日、こんな間抜けは私一人だろうし、見る人が見ればどうせ誰だかわかるだろうから、そのまま書きました。
幸い、予約フォームのページに「個人情報は予約以外には使いません」とは書いてなかったのですけれど、私は個人情報を何のために入力したのか、できれば教えていただきたい。
さらに続ける。
当日券待ちの列を7階への階段なんて受付から目の届かないところに並ばせるのなら、最後尾に誰か付けて下さいよ。
勿論、間抜けな「29」な私は最後尾だったのですけれど、7階からお客様と思しき方が何人か来られて、困ったような顔をされてました。
仕方がないので、「チケットをお持ちなら入場できるみたいですよ」とか「当日券なら番号をもらわないと駄目みたいですよ」とか、説明するじゃないですか。
そしたら「もう入れないんですか」とか質問されて・・・、そんなことは俺が聞きたいよ!
結局、何人か帰っていってしまわれました・・・
だって「観られる」とも「観られない」とも答えられないから、「私は29番です」って言うしかないじゃないですか。
あの素晴らしい芝居を、何人かは、みすみす見逃してしまったんじゃないかと。
それに、誰か付けていたら、待ってる人も手洗いとか行きやすいはず。
あの時点で、開演が押しそうで余裕がないのがわかってるんだから。
私は手洗い、行き損ねました。
で、支払いの段階では「ご予約を頂いていたとのことなので、前売りの料金でよい」と仰る。
正確には、整理番号をもらう時点で、入れるか微妙だけれど入れるときには当日精算の料金で・・・とは聞いていたのですけれど、後ろに列ができていたので一旦引き下がったのです。
私は、数百円のお金が惜しいと言っているのではないのです。
当日券の料金を払う気でしたから、「当日券の金額じゃなくて良いのですか」と言ったのですけれど、「よい」と仰る。
私は特別な対応は求めていない。
ただ、普通の対応をしていただきたいだけなのです。
一体、私は予約客なのか当日券の客なのか、どっちだって話です。
予約客だというなら早く入らせて欲しい(整理番号を渡された時点で、そうではないはず)。
あの予約が私のミス、もしくは私がゴネてると感じたのなら、毅然とした態度で当日券の料金を取ればよい。
私は意地でも当日券の料金を払いたかったのですけれど、ここでゴネたら開演が押してお客さんに迷惑だと思ったので、前売りの料金を払って入場しました。
入れればよいじゃないかって?
いやいや
芝居が終わって出てきたら、終演後はグッズの販売はないという。
私は観た芝居は、必ずパンフレットは買うようにしてるのです。
少なくとも、私が入場してから、物販で「終演後の販売はありません」なんて一言も聞いていません。
勿論、開演が押してたでしょうから、のんびり買い物なんてされたら堪らないのはわかります。
だったら、ボケーッと待ってる当日券待ちの列に、「終演後の販売は行いませんが、いかがですか」とか聞けんもんかね。
それが商売ってもんでしょうよ。
それとも何か、当日券の客はグッズ購入の権利を与えられないんですか。
・・・私が当日券かどうかは、ともかく。
で、担当者らしき方を探して、確認したのですけれど、パンフレットの通販は行っていないと仰る。
何方か、いらなくなったら是非譲って下さい。
金額によっては、プレミア付きで買い取らせていただきますので・・・
そう、担当者を探したのです。
場内に入ったら、サイドに何も置いてない補助席用の椅子が置いてあったのです。
確かに開演が押していたでしょうし、眺める時間もないでしょうから、それは仕方がない。
でも、てっきり終演後は折り込みパンフレットを渡してもらえるものだと思っていました。
しかし、何もない。
せめて補助席の客の顔を覚えておいて、終演後に折り込みを持ってくる、なんてことくらいしてくれよ。
他所は、やってくれてるって。
何か、当日券の客はグッズ購入の権利はもとより、アンケートに答える権利も、あの役者わんさかな芝居の配役表をもらう権利も頂けないというのか。
・・・私が当日券かどうかは、ともかく。
「頂けませんか」と言ったら、「あ、はいはい」な感じで取りに行って下さいましたけれど。
ひょっとして、当日券の客は迷惑で、仕方がなく入れてやってる、とか思ってますか?
だったら、毅然と入場を断ればよいと思うよ、もう。
大体、この公演、全席指定なんでしょう。
当日券を捌くのに、何故これほど手間取るのか、全然わからない。
結果的に最後尾な私も、開演15分までには受付を通ってるはず。
開演間際の客がゴネてるのではないのです。
当日券の客、当日精算の客を捌ききれてないのではないですか。
なら、そもそも指定席の当日精算なんて止めてしまえばよい。
そうすれば開場と同時に、当日券のお客さんも入場できるはず。
開場時間も早めればよい。
上演時間が長いことなんて、何の言い訳にもならないはず。
それに、あまり「前売りあります」を声高に言わない方が、いいんじゃないかと。
あと、これは私に有利に働いてしまったのでアレですけれど・・・
補助席の客を入場させるときは、番号が若い人が前に来るように入場させるべきではないかと。
劇団☆世界一団 interlude のときなどは、確かに開演は押してしまったけれど、その辺りをちゃんと管理されていて感心したものです。
受付の方は、さぞ「やかましい客」が来たと思われたことでしょうけれど、私も今までの観劇で一番腹立たしい開演待ち、終演後となったのです。
実に残念。
(いや、某劇団の新神戸オリエンタル劇場での公演とは、いい勝負かも・・・)
そもそも、ここは制作が弱い印象があります。
『SMITH』のときも、上演時間をメールで質問して数日待っても、音沙汰なし。
仕方がないので、演出家のブログに問い合わせたら、直ぐに返事を頂けたということがあったのです。
予約完了のメールには「ピースピット 制作部」としか書いてなかったのでわからなかったのですけれど、折り込みを頂けたおかげで制作の方のお名前もわかりました。
要注意として、今後は私も細心の注意を払って臨もうと思います。
それでも、観に行って良かったと思えるくらい、芝居は満足できるものでした。
普通なら台無しやよ、こんなんじゃ・・・
・・・長い
修正するのもどうかと思いましたので追記しています。
あの劇団は固定の制作さんがいません。主宰の制作さんの扱いがあまりにひどくて誰も引き受けてくれないからです。今回も無理を言って頼んで(でも頼んだのは主宰ではなく、見かねて周りが手助けをした・・・という感じです。)何とか制作や受付お手伝いの人をかき集めたようです。WEB関連は全て主宰が管理しているので、今回の事も制作さんの落ち度と言うよりも主宰の責任だと思われます。主宰と連絡が取れないことが四六時中で、制作さんが打ち合わせなどが出来ない状態のようです。実際私も主宰のブログを読んだ時に「マグカップなどのグッズはまだあります」と書いてあったのですが、実際にはその書き込みの前日にすでに売り切れていて私は買えなかったです。通常ならグッズ担当者に残数の確認をした上で書き込むべきですよね。
人づてに何度かあの劇団の受付お手伝いにも行ったことがありますが、主宰からは一度もお礼はおろか挨拶さえされたことがありません。手伝って当然だと思っているようです。
今回のことは制作さんのミスではなく、普段からの主宰の「お客さんの事を考えていない」姿勢から派生したものだと思われます。実際今回お手伝いをしていたのは他の劇団の優秀な制作さんですし。
あの劇団の問題点を的確に指摘されている文章を読んでつい、長々と失礼しました。
ただ・・・けして頂いたコメントを信じられないということではないのですけれど、私にはうかがい知ることができないことばかりでして・・・
固定の制作さんがおられないとのことなので、昨年私が問い合わせをした件については、制作云々ではないのか、と思いました。
読ませて頂いたことも含めて、私の書き方については、今回付かれていた制作の方にも申し訳なかったかとも思うのです。
ただ、webの件や客入れの配分といいますか見通しはともかく、どのような方がどのような事情で付かれたかもともかく、観客にとっては、その時に対応して頂いた方、視野に入った制作の方に行ってしまう・・・のは仕方がないかなあと。
接しているその時間は、少なくともその方の裁量というのでしょうか・・・
厳しいかもしれないですけれど、それもまた「制作」なのじゃないのかと。
折り込みで制作の方の劇団の名前を拝見して、(残念ながら芝居を拝見したことはまだないですけれど)勿論知っている名前ですし、しっかりしてるとこじゃないのか、とも思いました。
実際に対応してくださった方がその方かも、私にはわからないのですけれど・・・
でも、矛盾しているようですが「犯人探し」になってしまうなら、それは私の書き方の至らないところだったと思っています。
諸々含めて、今後少しでも何かが良い方向へ向かうなら、何よりなのですけれど。
せっかく頂いたコメントに、このような返事しか書けなくて申し訳ありません。
正直なところ「よくわからない」というのが今出せる答えだったりするのです。
でも、気持ちを整理できた気がします。
ありがとうございました。
はじめまして。
ピースピットの末満健一と申します。
知人からこのブログの記載について教えていただき、「どうにかしてくれ、ピースピット!!」の項目を拝見させていただきました。
この度は大変不愉快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。
僕は演劇活動を行う上で、すべてのお客様やキャスト・スタッフに快適に公演に関わっていただけることを心より望んでいます。
今回、ぼん様や他の皆様に大変不愉快な思いをさせてしまったことは、もちろん本意ではありませんし、大いに反省・改善すべき点だと捉えております。
予約やチケット発送に関しては、以前から様々なご指摘を受けており、恐縮の極みであります。
その都度、改善策を講じるのですが対策が追いついていない状況です。
最大の原因としましては、ピースピットの運営を僕ひとりで行っているという部分にあると考えています
ピースピットは本ページ記載に、「劇団」とありますが、厳密には「劇団」ではなく僕個人のユニット名となります。
公演統括は僕ひとりで行っており、もちろん公演活動に関する全責任も僕ひとりにあります。
キャストや制作・技術面で様々な部分で友人やプロの方の助力を得ておりますが、基本的には全責任は僕にあります。
普通の劇団と呼ばれる団体が10人〜20人の劇団員で処理していくような膨大な作業や情報を僕ひとりで処理しており、小さな劇場で短期間の公演ならばそれでも回せるのですが、今回のような150席オーバー13公演に及ぶ公演規模になると、僕ひとりではフォローしきれずに各所に歪みを発生させるに至っております。
今回のこういったトラブルに関しても恥ずかしながらこのブログではじめて知り、
制作陣営との情報連携の至らなさを反省する次第であります。
責任は全て僕にあります。
解決策のひとつとして考えられるメンバーの増加についてですが、ピースピットとして、「運営の核となるメンバー」を増やす考えは今までもこれからもありません(俳優としてプロフィールを預かっている・預かる予定の者が数名おりますが、運営には携わっておりません)。
これについては僕個人の演劇観や人生観に関わる話になってしまい、別に隠すつもりもないのですが、話が長くなってしまうのでここでは割愛させていただきます。
それに、僕の個人的な思惑は、観にきてくださる皆様にはなんら関係のない話であり、ただただご迷惑をおかけしたことを申し訳なく思うばかりです。
現在、ここでご指摘いただいた事柄に関する具体的な解決策としては、
「公演規模の縮小」
「ピースピットの活動終了」
この二点を考えております。
極論ではありますが、実際に今回のご指摘以前から考えていたことでもあります。
そのどちらも望むものではないので他の打開策も模索中ですが、
見守っていただければ幸いです。
この度は観劇に際しまして不愉快な思いをさせてしまい、重ね重ね申し訳ございません。
ブログでのご指摘慎に有難うございました。
ご指摘をよりよい方向に生かしていきたいと思います。
w 様
ご指摘ありがとうございます。
>>人づてに何度かあの劇団の受付お手伝いにも行ったことがありますが、主宰からは一度もお礼はおろか挨拶さえされたことがありません。手伝って当然だと思っているようです。今回のことは制作さんのミスではなく、普段からの主宰の「お客さんの事を考えていない」姿勢から派生したものだと思われます。実際今回お手伝いをしていたのは他の劇団の優秀な制作さんですし。
とありますが(お手伝いいただきありがとうございます)、僕は手伝ってもらって当然と思ったこともありませんし、お客さんの事を考えていない姿勢を取ったこともありません。お手伝いいただいていることに関しては言葉に言い表せぬほど感謝しておりますし、観てくださる人があってこその表現だと常に考えています。お礼や挨拶もその都度かけさせていただいているつもりですが、行き届いていないならば大変申し訳ないです。w様の記載には事実ではない部分もありますし、火のないところに煙は立たない部分もあります。w様やお手伝いくださっている皆様にそう思わせてしまうことが問題ですので、自戒・改善を重ねてまいりたいと思います。
ピースピット 末満健一
peacepitweb@hotmail.com
http://www.peacepit.net/
そないに大人気なくまくし立てなくっても良いのではないでしょうか。
それから人づてに聞いたことを、自分が確信したかのように、さも有りなんと書くのはいかがでしょう?
私もあの舞台を観ましたが、皆さん精一杯対応してくれたし、内容もとても楽しかったですよ。
また観たい劇団と思いました。
いろいろな面で問題のある公演だったと思います。それを補って余りあるほどの舞台だった!・・・と僕は思いますが、それでも「これではいけない!」と思う点は多々ありました。
ただ、僕も時々反省することなのですが、「批判」と「非難」の書き方の違いを考慮して書かないと、見る人によっては誹謗や中傷ととらえられる場合があったり、またそのような観点から攻撃しようとする人に悪用されたりする怖れもあります。
一呼吸おいて・・・から書くべき内容だったのではないか?・・・と僕なりには思います。
申し訳ありませんが、(WhiteBear様のもう一つのアーティクルの分も)まとめて回答させていただきます。
大人気ないと言われれば、仰るとおりだと思います。
また、「批判」と「非難」に関しても仰るとおりです。
何度も書いていますが、正直なところ意図的に挑発的に書いたとことがあり、「非難」の意味がこもっていると言われても仕方がありません。
これは言い訳であり、ご対応いただいた制作の方を、これまた非難する事になるかと思いますが書きます。
演劇界には、関係者を語るなど少しでも芝居を安く観ようとたくらむ、そんな人たちがいるのだという噂を耳にした事があります。
実際に目にした事はないのですが。
私は受付で「あ、今そう思われてるかな」と感じました。
あえて厳しくわかりやすく書けば、「盗人呼ばわりされていると」。
ですから、話を聞いていただくか、細かい説明を頂くか、あるいは毅然とした態度で当日券の料金を取るかして欲しかったのです。
被害妄想だと笑われるかもしれませんけれど。
そんな思いもあり、挑発的な書き方をしてしまいました。
私も、あの芝居はとても楽しかった思っていますし、また観たい劇団だとも思っています。
気に入った場合はリピートをする方なので、日程に余裕があればもう一度、観に行っていたと思います。
ただ、
> それから人づてに聞いたことを、自分が確信したかのように、さも有りなんと書くのはいかがでしょう?
については、極力避けているつもりです。
ですから、w様に頂いたコメントには感謝をしつつも、うかがい知れないので事で、わからない、というスタンスを取らざるを得ません。
そう感じられた場所があれば、改めますので、ご指摘頂ければと思います。
もちろん、私がPPの何かを止めたなどと、自惚れた事を考えているわけではありません。
ただ、上記のような理由があるにせよ、私の書き方で不快な思いをされた方も多いと思いますし、出てきた結果の幾ばくかの原因はあるのだろうと思いますから、その件に関して申し訳なく思っています。
たかし様も書かれていますが、商業演劇でも、大劇場でも、問題があるところはあると思っています。
それに、小劇場だからこそ得られる魅力が確かにあると信じています。
何より、「一緒に舞台を創る」や、小劇場への愛は、私自身が常々持っていたつもりの事ですので、「愛が足りない」と言われてしまうのは、本当に辛いところです。
残念ながら、私から(私も若くはありませんが)は感じられないかもしれませんが、しかし、今でも持っておられるお客様は多いと思います。
ただ、今回の予約から退場までの流れは、例えば初めて芝居を観る、という方でも体験した可能性があると思います。
自分を弱い立場に置き換えて同情を買う気はありませんが、その場合、芝居に満足して、それでも演劇を嫌いになる可能性は十分にあると思うのです。
こんなに不幸な事はないだろうと、愛を持って言いたいわけです。
いずれにしても、コメントありがとうございます。
こうして指摘して頂ける事を、何よりありがたく思っています。
返答をさせていただかなければと思っているのですが、正直なところ、まだ考えがまとまりません。
申し訳ありませんが、もう少しお時間を頂ければと思います。
私も小劇場が好きです。
共に啓発が出来ればと思います。
ご返答ありがとうございます。
PPが活動を再開する際に、今回のことが契機となってよりよい運営・制作体制が確立していけばいいなぁ・・・と思います。
よりよい劇場、よりよい観劇環境となるように、皆が良い影響を与えあいたいものですね。
PPが活動を再開する際に、今回のことが契機となってよりよい運営・制作体制が確立していけばいいなぁ・・・と思います。
よりよい劇場、よりよい観劇環境となるように、皆が良い影響を与えあいたいものですね。